シーリングライトにはほとんど場合リモコンが付いてきますが、皆さんリモコンホルダーはどうされていますか?
大抵がネジ止めになっていて、賃貸だとかなり付けにくいですよね。
持ち家でも、一度固定すると移動もしにくいので厄介です。
そこでリモコンホルダーを自作することを決意。
付属のリモコンホルダー
長穴部2箇所をネジ止めして固定します。壁に3mm程度の穴が空きます。
![](https://flow-log.com/wp-content/uploads/2021/08/PXL_20210830_040316101-800x450.jpg)
こちらがリモコン挿入状態。悪くはないですがモッサリしています。ガタツキも大きいです。
![](https://flow-log.com/wp-content/uploads/2021/08/PXL_20210830_040348131-800x450.jpg)
改善したい点(仕様)
まずは純正ホルダーを見て改善したい点を書き出しました。
![](https://flow-log.com/wp-content/uploads/2021/08/c49c02022ccc0f318bf65bb82a87e352-800x450.png)
- 固定方法:ホチキスで固定可能
- デザイン:細くしてもっさり感を無くす
- デザイン:Rを大きくしてリモコンと統一感を出す
- デザイン:下面を空けてスッキリさせる(浮遊感演出)
- デザイン:黒にする(リモコン同色)
- デザイン:ホチキスを隠すカバーを用意
モデリング
仕様を元にモデリングです。仕事とは違い好き勝手できるので気楽なもんです。
出来上がったものがこちら。
![](https://flow-log.com/wp-content/uploads/2021/08/43c7f51072d100e29f1625c5ad2df17b-800x450.png)
リモコン挿入イメージ。
![](https://flow-log.com/wp-content/uploads/2021/08/759cf5f3f6e383b967c2aa50441f6c32-800x450.png)
今回はここまで。
次回は実際に3Dプリントして、壁に取り付けていきます。
お楽しみにー!
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